Redmineの初期設定をしたのでメモ。
目次
最初にやる設定
こちらを参照。
おすすめの初期設定
こちらを参照。
上記URLの中で、現在のバージョンのRedmineと設定方法が違ったものだけ以下に記載します。
※知ってるかも&当前のことかもしれませんが、各設定を行った際には一回一回下の「保存」ボタンを押さなきゃ保存されないです。。。
メールアドレスの追加を禁止
管理 → 設定 → ユーザー → 「追加メールアドレスの上限」を「0」に
添付ファイルとレポジトリのエンコーディング
この設定は、上記の「最初にやる設定」にもあったやつ。
管理 → 設定 → ファイル → 「添付ファイルとリポジトリのエンコーディング」 → 「utf-8,cp932,euc-jp」
チケットから使わない項目を消す
管理 → トラッカー → 新しいトラッカー → 「標準フィールド」
チケットテンプレートを作成できるようにする
チケットを登録する際、テンプレートが用意されていると便利です。
そのテンプレートを作成できるようにする設定です。
Redmine Issue Templates Pluginをインストール
僕はEC2上にDockerでRedmineを動かしているので、まずはsshでEC2に接続します。
次に、Redmineコンテナの中に入って、
$ docker-compose exec redmine bash
pluginsディレクトリの中にクローンしてから、コンテナを抜けて再起動させます。
$ cd plugins/ $ git clone https://github.com/akiko-pusu/redmine_issue_templates.git $ bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production $ exit $ docker-compose restart
これでプラグインのインストールは完了です。
あとはこちらのURLに沿って設定を進めればOK。
コメント