CodeCommitにpushする際には、一回一回リモートリポジトリのアドレス と、ユーザ名とパスワードを入力する必要があり面倒です。
ですが、configファイルを編集しておけばその面倒から解放されます。
今回はそのやり方のメモをです。
目次
git remoteでアドレスをoriginとして別名登録
git remoteを使えば、指定したアドレスを別名として登録することができます。
今回はリモートリポジトリのアドレスを「origin」という名前で登録します。
$ git remote add origin <コピーしたURL>
ユーザ名とパスワードを登録
次に、ユーザー名とパスワードを 登録します。
登録には、~/{git initしたディレクトリ}/.git/config を編集します。
[remote “origin”]項目のURLに、username:password@を追加します。(CodeCommitにアクセスするためのユーザ名とパスワードを記載してください)
[remote “origin”]の項目は、先ほどのremoteコマンドを実行すると追加されるはずです。
[remote "origin"] url = https:// username:password@git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/my-portfolio
以上で登録完了です。
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