【CodeCommit】git remoteの使い方&URLにユーザ名とパスワードを埋め込み

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CodeCommitにpushする際には、一回一回リモートリポジトリのアドレス と、ユーザ名とパスワードを入力する必要があり面倒です。

 

ですが、configファイルを編集しておけばその面倒から解放されます。

 

今回はそのやり方のメモをです。

 

 

 

目次

git remoteでアドレスをoriginとして別名登録

 

git remoteを使えば、指定したアドレスを別名として登録することができます。

 

今回はリモートリポジトリのアドレスを「origin」という名前で登録します。

 

$ git remote add origin <コピーしたURL>

 

 

ユーザ名とパスワードを登録

 

次に、ユーザー名とパスワードを 登録します。

 

登録には、~/{git initしたディレクトリ}/.git/config を編集します。

 

[remote “origin”]項目のURLに、username:password@を追加します。(CodeCommitにアクセスするためのユーザ名とパスワードを記載してください)

 

[remote “origin”]の項目は、先ほどのremoteコマンドを実行すると追加されるはずです。

 

[remote "origin"]

    url = https:// username:password@git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/my-portfolio

 

 

以上で登録完了です。

 

 

参考URL

 

https://qiita.com/azusanakano/items/8dc1d7e384b00239d4d9

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